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■ライブ情報
日付:2021/6/28
場所:広島 上野学園ホール
座席:1階15列47番
<セットリスト>
片思い
メロンソーダ
ぬけがら
ボーイフレンド
シャワーとコンセント
ライン
4月の雨
ばいばーーい
Last
しらふの夢
ドライヤー
信号
青空
予告
磁石
相合傘
58cm
あたしの向こう
ハニーメモリー
エナジー
いつもいる
Loveletter
be master of life
■感想
ファンクラブ優先のチケットを取り損ねたので、リセールで購入。一人での参戦です。コロナ禍だったので、席は一つおき、声を出すのは一切なしで拍手のみでの応援でした。
グッズは会場外の事前購入でした。Tシャツ、バッグ、ハンカチ、シールを購入。娘をaikoに染めれないかと企てており、その布石として娘にTシャツを購入。
私は少しaiko離れをしており、リハビリ?も兼ねての参戦となります。以前は全ての曲を完璧に覚えていたので、事前にセットリストは一切見ずにライブに挑み、
次は何の曲がくるかを楽しみにしながら聴いておりましたが、今回はセットリストの事前のカンニングをしました (やはり知らない曲を聴くより、知っている曲を聴いた方が楽しめるので)。
曲を全て覚えてた頃のライブに参加するときの気持ちは、槇原敬之さんのHOME WORKに出てくる次の歌詞がぴったりだなと、当時を懐かしく思いました。
"まるで夏休みの宿題終えたあの頃の様に、笑顔を味方につけてもう君(この場合aiko)を待ってる"
今回私が一番楽しみにしていた曲は"メロンソーダ"だったのですが、2曲目にでてきて開始早々感動して涙が出そうになりました。"いつもいる"もライブで聞く方がはるかに良かったと思いました。
なにより一番感動したのは、観客が声を出せない状態ながらもその中でいろいろ工夫しながら盛り上げようとしてくれるaikoに感動しました。
aikoのライブは良い意味で同じスタイルを貫いていながらも、少しづつ変わっていっているなと思いました。おなじみの「男子、女子」もあり(今回は声は出さずに、舌を鳴らす大阪でいうタンコ?をしました)、aikoのトークも相変わらずとても面白い。
変わったところはaikoのリズムを刻む動作が昔よりうまくなっている気がしました。あとはメンバーの顔触れが昔から大分変わったなぁと、しみじみ。
ライブが終わったら、みんなそんなにたむろすることなく、素早く解散したように見えました。また次参戦します。
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