表音文字とは、一つの文字それだけで意味を持たず、発音を表す文字のことです。アルファベットや仮名などが表音文字にあたりますが、例えば「あ」「A」はそれだけで意味を持ちません。
表意文字とは、一つの文字それだけで意味を持っている文字のことです。象形文字、漢字、数字、絵文字などが表意文字にあたりますが、例えば「山」「9」はそれだけで意味を持ちます。