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■ミサイル防衛システム
・PAC3 (パトリオット:Patriot Advanced Capability-3)
陸上配備型ミサイル。主に拠点の最終防衛に使用される。
・THAAD (終末高高度防衛ミサイル:Terminal High Altitude Area Defense missile)
成層圏よりも上の高度で目標を迎撃する。大陸間弾道ミサイルなどを想定。
・イージス艦 + SM-3 (高高度迎撃)
洋上からの迎撃システム。成層圏よりも上の高度で目標を迎撃する。THAADよりも前に作動。
なお、イージスアショアとは陸上からの迎撃システムで、日本では土地問題や落下物による住民反対により、導入を見送られる。
・アイアンドーム
イスラエルが開発した短距離・弾道ミサイル防衛システム。パトリオットよりも短距離。
■攻撃ミサイルシステム
・巡航ミサイル(Cruise Missile)
低高度を飛行し、地形に沿って飛び、精密攻撃ができるミサイル。トマホークなどがある。
・弾道ミサイル(Ballistic Missile)
ロケットで打ち上げ、宇宙空間を弾道軌道で飛んで落下する高速ミサイル。
- SRBM(短距離):~1,000km
- MRBM(中距離):1,000~3,000km
- IRBM(準大陸間):3,000~5,500km
- ICBM(大陸間):5,500km以上
- SLBM (潜水艦発射型)
・極超音速兵器(Hypersonic Weapons)
- 極超音速滑空兵器(HGV:Hypersonic Glide Vehicle)
HGVはロケットによって加速した後、弾頭部である滑空体が切り離され、以降は推進装置を持たない滑空弾として大気中を滑空しながら目標へ向かう。
- 極超音速巡航ミサイル(HCM:Hypersonic Cruise Missile)
ロケットや航空機から発射され、その後「スクラムジェットエンジン」によって継続的に推進力を得て飛行する。低空飛行が可能なため、ミサイル防衛システムに探知されにくい。
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