Google翻訳のここだけは直して欲しいところ



自分の思うこと

公開日:2022/3/17    

私は英語の意味を調べる際にgoogle翻訳をよく活用します。10年位と比べて、翻訳の精度がかなり上がったと実感していますが、これだけは直して欲しいというところがあります。 それは英語の日本語訳がそのままカタカナで翻訳されるところです。例えば

 ・ second look : セカンドルック
 ・ outreach:アウトリーチ
 ・ round about:ラウンドアバウト
 ・ feminist:フェミニスト
 ・ smack:スマック
 ・ vapor trail:蒸気トレイル

など。読み方くらいは解るので、きちんと日本語で説明してほしいです。深い意味を知りたい場合は、今でも個人のブログやホームページが役に立つなと実感します。

ちなみに、ディープラーニングを駆使した世界一高精度な翻訳ツールと豪語しているDeepLですが、google翻訳に比べたら、カタカナでそのまま翻訳することは少ないと感じました。 ただ、DeepLの方がGoogle翻訳優っているかと言えばそうでもなく、意訳が多かったり、内容をすっ飛ばす場合があるので、英語の原文のどの部分が日本語になっているかが分かりづらく、 英語を勉強するのにはあまり向いていない気がします。




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