 諌山創
・ 進撃の巨人
 石田スイ
・ 東京喰種
 井上雄彦
・ SLAM DUNK
 岩明均
・ 寄生獣, 七夕の国
 小山ゆう
・ あずみ, AZUMI
 高森朝雄, ちばてつや
・ あしたのジョー
 冨樫義博
・ 幽☆遊☆白書
 鳥山明
・ DRAGON BALL
 藤巻忠俊
・ 黒子のバスケ
 山田風太郎,せがわまさき
・ バジリスク 甲賀忍法帖
 和久井健
・ 東京リベンジャーズ
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■あしたのジョー
<本の情報>
・ 出版社:講談社
・ 作者:高森朝雄, ちばてつや
・ 連載期間:1968年1月 - 1973年5月
<結末>
矢吹丈はライバルの力石徹を倒した後、長い間目標を失っていた。その中、自分のボクシングの全てをぶつけることができる相手として、世界チャンピオンのホセ・メンドーサに挑戦する。
しかし矢吹丈の身体は既にボロボロになっており、パンチドランカーの症状が出ている状態であった。序盤は一方的にやられるばかりだったが、中盤以降は打ち合いの乱戦となり、最後まで両者一歩も譲ることなく殴り合った。
試合終了後、ジョーは真っ白な灰に燃え尽きたとつぶやき、試合前に告白を受けた葉子にグローブを渡す。
試合結果はホセの判定勝ちとなり、ジョーはリングのコーナーに座ったまま、満足げに微笑みながら燃え尽きたように静かに動かなくなり、幕を閉じる。

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