【まとめ】 真・保守論, 馬渕睦夫 著



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歴史:20

社会科学:30

自然科学:40

技術,工学:50

文学:90

公開日:2024/4/12    

■本、著者の情報
<作者>馬渕睦夫
<発行日> 2024年1月 (株) 徳間書店

■要約

<保守とは何か>
著者は保守のことを以下の様に述べており、この考えを君民一体, 君民共治といいます。

保守とは、天皇を正しく理解し、天皇をお守りすることに尽きます。私たち日本人の軸こそ天皇なのです。日本国家は天皇と不可分であり、日本人もまた、天皇と不可分の一体であるのです。


<日本人が学ぶべきもの>
古事記」「十七条の憲法」「五箇条の御誓文」「教育勅語」

<惟神の道>
惟神の道とは、神々と一緒に生活し、神さながらの道を歩むという実践のことです。

<日本で神仏習合が受け入れられた理由>
仏教にも他の土地に根付くことができる普遍性が、神道のもつ普遍性と重なるところがあるのではないか。 たとえば神道の「祓う」と仏教の「執着を去る」は共通するところが有る。




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