・マネジャーが経験しなければならない変化は、一つは実務担当者時代の未経験分野を新規に学びなおすこと、もう一つは、場合によっては実務担当時代の知識やスキルを捨て去ること。
・上司にジャッジしてもらうにはタイミングがあり、その前にどれだけ情報を入れられるかで決まる。いきなり情報をたくさん持っていっても、判断してもらえない。
・グローバル化に対応するという事は「言葉を尽くすこと」である。「阿吽」「察し」「背中」はグローバル化にそぐわない。
・マネジャーが行う意思決定は「白黒はっきりしたもの」であることは少なく、「グレーな問題」を扱うことの方が多い。白黒はっきりしたものは既に現場レベルで行われている。
・マネジャー目線に立った組織からの支援は極めて少ない。
・OJT指導こそがマネジャー育成の第一歩。
・ルーティンのオペレーション業務に慣れてくると「目線が下がって」くる。
・優れたマネジャーになる人は「部門を超えた連携」「全社レベルの変革」に従事するほか、「部下育成」の経験を積んでいる。
・経営層にとって「学ぶ」とは、自らが学ぶことでもあるが、自社の社員の学びの環境を自らが整備していくことでもある。
・部下に会社の方針を伝える時、いろいろと問題を指摘されると「それはさんざん考え抜かれたこと」と言いたくなる。
・残業は「集中」「感染」「麻痺」「遺伝」する。