【まとめ】 BASHAR 2006, ダリル・アンカ 著



読んだ本のこと

情報科学:00

ジャーナリズム:00

哲学:10

歴史:20

社会科学:30

自然科学:40

技術,工学:50

産業:60

文学:90

公開日:2025/9/24    

■本、著者の情報
<作者>ダリル・アンカ 著, 大空夢湧子 訳
<出版社>株式会社 VOICE

■目次

第1章 「ワクワク、情熱に従って生きる」ベースをつくる
1. 「ワクワク、情熱に従って生きる」とは?
 ・エネルギーをアラインさせる。完璧に平和な場所。「無条件の愛」の活動の感覚をしみこませる
 ・「無条件の愛」だけが唯一「本当の現実」。いわゆる「現実」はそれを解釈した「現実の経験」にすぎない
 ・ワクワクや情熱、喜びに従って行動しているなら、正しい方向に進んでいる
2. ワクワクに関する三つの一般的な怖れを手放す
 ・「光と闇の原則」存在そのものの特質
 ・死に対する怖れを手放す/死ぬタイミングは自分で選択している私
3. ワクワクを生きることとパーソナリティ
 ・ワクワクを見極める /可能なかぎりワクワクの状態でいる
 ・ワクワクを見極める /肉体を浄化してエネルギーを高める

第2章 現実創造のメカニズムをおさえる
1. 現実創造のプロセスを知る
 ・「現実創造回路」自分で自分の現実をつくるしくみ
2. 現実創造で気をつけること
3. 回路」が「ショート」するとき
4. 「受け入れる」ということ
5. 与えたい意味を与えて望今えて望む現実をとつくる
 ・すべては中立 中立、ニュートラル
 ・パーソナリティの三角形を使って、ひとつの状況に与えたい意味味を与える
 ・人生にパとパワフルな違いをつくりだす/好ましいバーソナリティのィの三角形をはっきり意識する
6 バランスのとれた"三角形"を信じたい

第3章 「魂の青写真」を思い出す
1. オーバーソウルとして同意したこと
2. 「魂の青写真」のなりたちとバーソナリティ
 ・「魂の青写真」の形成過程
 ・パーソナリティの構造と「魂の写真」との関係
 ・平和な気持ちを感じることを許す=起きていることをいったんすべて受け入れる。 パーソナリティの三要素を反映した三つの存在と共に
3. 「魂の青写真」の歴史
 ・「魂の青写真」の歴史 そこに含まれるさまざまなエネルギー
 ・三つの存在と共に まわりからのサポートを受けとる
4 「魂の青写真」にあるテーマに気づく
 ・三つの存在と共に 「無条件件の愛」をを受けとる
5 変革時代の「魂の青写真」
 ・宇宙旅行-「魂の青写真」 思い出す

第4章 怖れやワクワクしないことを喜びに変える
1. 観念を見つけて変えるパワフルな方法。定番・観念と質問のプロセス
 ・「定義」というアイデア
 ・観念をどんどん見つけて変える/定義・観念と質問のプロセス
2. 自分の中をクリアにする
 ・「すべての分野でワクワク生きる」準備/三つのリストをつくる
3. 怖れを変容させる 怖れはメッセンジャー。怖れるに足らぬこと
4. 怖れを変容させる 怖れをポジティブに使い、喜びを強める
5. ワクワクしないことを変容させる 想像力を使って楽しいことに変える
6. ワクワクしないことを変容させる ワクワクしないのは観念のせい?
7. ラクワクしないことを変容させる 肉体を持つ身、疲れたら休む

第5章 観念を変えて楽にワクワクを生きる
1. ワクワクを生きると時間の枠も超える
2. 観念を見つけて変えるパワフルな方法 タイムライン信頼 信頼度テスト
 ・早く確実な実現のために
3. 実践! タイムライン信頼度テスト
 ・「豊かさ」の定義と形
 ・実現したときの波動になる/感じたいエッセンス、味わいたい感覚を理る
 ・実現したときの波動になる/すでに実現しているかのようにふるまう
 ・意志・意欲のエネルギーを送りだして変化を起こす
 ・ 実現したときの波動になる」/真実のエネルギーを感じながら「やった!」と叫ぶ
 ・「確実である」「知っている」というエネルギーを働かせる

第6章 観念を変えて楽にワクワクを生きる
1. 「ワクワクの最初の一歩がわかりません」
 ・実現したときの状態になる/すでに実援しているかのようにふるまう
2. 「まわりの人の目が気になります」
 ・まわりの人の目が気になるときのチェック項目
3. 「非難を浴びないかと不安です」
4. 「少ししか時間をクリエイトしないと、できることは限られる気がします」
5. 「"豊かさが入ってくることを許す" がわかりません」
6. 「ワクワクした毎日を送ればアレルギーは克服できますか」
7. 「ワクワクすることをすればするほど夢から遠ざかります」

第7章 ワクワクを生きるあなたのために
1. 痛みや怖れが強くてツールも使えないとき
 ・痛みやれから抜ける/パーソナリティを再結晶化する
 ・ハミング、「オーム」、げんこつたたき、笑う
2. チャレンジに息切れしたとき
 ・「喜びを与えてくれる脇道を進む」とは?
3. 迷ったとき、確信が持てなくなったとき
 ・自分自身の方向性を再確認する
4. 「魂の青写真」と調和したパーソナリティでいるために
 ・「魂の青写真」と調和した目玉サイズ・クリスタルと暮らす


■バシャールとは

約3000年後、地球から約500光年離れたオリオン座近くの惑星エササニに住んでいる、個人ではなく複数の意識が合わさったような多次元的存在のこと。

■4つのフォーミュラ

① ワクワクする目標
② 全身全霊で打ち込んでいく
③ 結果に執着しない
④ 常にポジティブ
⑤ そのことの信念体系を理解する


■印象に残ったこと

① 「情熱に従って生きていく」とは、つまり「どんなときも本来の自分自身、"大いなるすべて"の波動と調和した波動でいようとすること」である

② 「無条件の愛」の波動だけが唯一リアルなもの

③ この世の現実は、自分の中にあるフィルターを通して経験しているに過ぎない

④ 「こうなって欲しい」と願うと、自身の情熱そのものではなく、その期待感が現実として映し出されてしまう。

⑤ 「状況がどのように見えるか」という問題ではなく、「状況がどのように見えたとしても、自分はどう感じることを選択するか」という問題である

⑥ ある状況に対してつらい思いや恐れを抱くという事は「いったい自分はどんな観念/恐れを持っているのだろうか」という事を見つけ出して、変容させるチャンス。

⑦ 人生で起きてくることは全て、自分にとっての真実を学ぶための道の一部なんだと「受け入れる」こと

⑧ 疑いとは自分にとって好ましくない観念を100パーセント信頼している状態である

⑨ つらい思いを選択し続けてしまうのは、その行動を選択する方が自分にはメリットがあると思い込んでいるからである

⑩ 壁にぶつかった時、その根元には思い込みが存在している

⑪ 既に夢が実現しているかのごとく振る舞う

■これからの千年

2010年頃:UFOの目撃が増える
2013年頃:ETの存在に気づき、情報が公開される
2030年頃:他の惑星、衛星に生物発見
2030年頃:個人的なコンタクトが増加
2037年頃:グループでのコンタクトが増える
2040年頃:オープンコンタクト~外交関係、宇宙連合に参加
2050年頃:他文明との交流方法を学ぶ、後進文明を助けるトレーニング開始
2050年以降:地球にパワフルな調和が続く





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読んだ本のこと

情報科学:00

ジャーナリズム:00

哲学:10

歴史:20

社会科学:30

自然科学:40

技術,工学:50

産業:60

文学:90